こんばんは。
昨日、一昨日と更新サボってました(笑)
決して体調が悪化したとか、と言う訳では無いのでご安心を(^_^;)
昨日は『GANTZ』の最新刊と小説版を買って来ましたので、今日はその話を・・・。
あ、ちょっとネタバレありかもです。
最新の28巻では、ついに“カタストロフィー”が始まったみたいですね。
読んでいて初めは、巨大ロボットか何かの襲撃のように思えたのですが、
ロボットのように見えた物の中から、“巨大な星人?”が出てきたので、
“ガンツスーツを着た巨大な星人?”と言う解釈で良いんでしょうか?
あと、ついに玄野の正体がタエちゃんにバレてしまいましたね。
でもタエちゃんはそれでも玄野の事を信じてくれたみたいだし、
この場面は読んでいてとても感動しました(T_T)
今回は台詞が全体的に少なかったせいもあり、すぐに読み終えてしまったのですが、
続きがとにかく気になるので、早く発売して欲しいです。
予定は9月発売らしいですが・・・。それまで待つのは辛いよ!(>_<)
小説版の方は、玄野達がミッションに参加する前の話なのですが、
小説版→第1巻と読んでも、色々と理解するのは大変だと思うので、
漫画版をある程度読み終わってから小説を読むのが良いと思います。
小説の内容を簡単に説明しますと、西や和泉がミッションに参加する事になった理由等、
いわゆる、漫画では描かれなかった謎の部分を小説で解明している感じです。
正直、小説を読み終わって逆に「何で?」と思う部分も出てきましたが、
本編で描かれなかった部分の謎は、これを読めばある程度は解決すると思います。
個人的には、いつか“ガンツの一番初めのミッション”も何かしらで形にしてくれればと思っています。
そう言えば、GANTZと言えば映画の公開日が来年に決まったそうで。
何でも総制作費に40億円掛けたとか・・・( ̄△ ̄;)
まあ、ガンツスーツだけでも1着50万円らしいですからね・・・。
でも実写版ってどんな感じになるんでしょうね?
自分の中では、玄野、加藤、両方ともイメージと違う俳優さんを
キャスティングされてガッカリしていたのですが、
写真を見る限りでは、これはこれでありかな?と今では思っています。
ちなみに玄野役に“嵐”の“二宮 和也”さん。(左)
加藤役に“松山 ケンイチ”さんです。(右)
前後編の2部構成らしいですが、いったい何処から何処までの物語をするんでしょうね?
自分的には仏像編辺りまでかなと思っていますが、全く別物の話の可能性もありますね。
いっその事、全く別の話にしてくれた方が良いと思う気もしますけどね。
とりあえず今は“まだまだ先”の映画よりも“まだ先”の漫画の方が気になりますけどね(^_^)
↑実はこれ、28巻(左側)と小説(右側)で繋げる事が出来ます。
気付いてました?(^_^)v
テーマ : 日記
ジャンル : 日記